かつて上野近辺に溢れ、偽造テレホンカードを売りまくっていたイラン人の存在を(そしてテレホンカードそのものも)覚えておられる方も少なくなってきていると思いますが、先日そんなイランのエブラヒム・ライシ現職大統領(第8代)が隣国アゼルバイジャンからの帰路、北西部の山岳地帯でヘリコプターの墜落事故に遭い亡くなってしまうというショッキングなニュースが報じられました。同乗していた外相も同時に亡くなるという国家の一大事であると同時に、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアと鋭く対立しているイランの指導者の死が仮にこれら敵対諸国による謀略の結果であった場合には、ただでさえイスラエルとハマスの間の紛争で緊張している中東地域が全面戦争に突入するという最悪の事態に陥りかねず、その影響をもろに受ける原油市況が金次郎の仕事に深く関係していることからどうにも気になってしまい、その背景を調べると同時に成り行きを固唾を呑んで見守っておりました。