金次郎、AI採点カラオケのルールにがんじがらめ

昨年夏に一時的に復活したカラオケでしたが、せっかくちょっと練習してカラオケ筋力が回復してきていたのに、その後は歌唱機会をほぼ持てず、結局カラオケ筋は元通りの萎縮状態に戻ってしまいました。もう一生歌うこともないのかと一抹の寂しさを感じていたところに、突然AI採点カラオケの得点で家族対決するというハードな状況に追い込まれてしまい、スケートも滑れないのにフィギュアの試合に出るようななんとも心細い気分になっております。いくら無謀な戦いであっても、「諦めたらそこで試合終了ですよ」ということで、何はともあれ先ずはルールを熟知するのが先決と考え、DAMのAI採点メカニズムについて勉強することにいたしました。

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金次郎、Metaの横暴に悲憤

金次郎はこのブログを更新すると、直ぐにFacebookでその旨投稿して、繋がっている皆さんにお知らせするようにしておりました。Xでも同様のポストをして、返報性の法則狙いの下心も有り、タイムラインに流れてくるポストに禁断の義理「いいね!」を量産するなど、ページビュー(PV)を増やそうと、涙ぐましくみみっちい、そして1円にもならない努力を続けて参りました。ところが、1月中旬に突然Facebookを運営するMetaから、「Facebook投稿への外部リンク貼り付けは月2回まで。それ以上貼りたければ有料となる認証取得(Meta Verified)をしなさい」との内容を一方的に通告され途方に暮れてしまいました。

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金次郎、今野敏著の「孤拳伝」シリーズを読み興奮する

読書をし始めてから自分がハードボイルドやアクションものが意外と好きであることに気付いたつもりになっておりましたが、若かりし頃は同世代の友人たち同様に「北斗の拳」や「CITY HUNTER」などの作品に夢中になっていたことを思い出し、改めて三つ子の魂百までという言葉を噛みしめております(笑)。中でも石渡治先生の「B・B」は横須賀の米兵に「奴の血は燃えている」と言わせしめ、B・B=Burning Bloodの異名で呼ばれた少年高樹が、ボクシングに目覚めライバルと鎬を削る中で、もう一つのB・B=Best Boxerになるまでの壮大な紆余曲折を描いた大好きな作品で、熱くなりながら何度も何度も読み返したのを覚えております。最近の読書ではなかなかそんなに熱くなれる作品に出会えていないと悲しい気分になっていましたが、何の気なしに「隠蔽捜査」シリーズが大人気の今野敏先生の作品リストを眺めていたら、「孤拳伝」(今野敏著 中央公論新社 )という聞き捨てならないタイトルを見つけ、とりあえず読んでみることにしました。

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いよいよ本屋大賞2026ノミネート作品発表!

先週の2月6日(金)に本屋大賞2026のノミネート10作品が発表となりました。金次郎としては、そのうち既に8作品を読了済み、残り2作品も視野に入っていましたのでサプライズは有りませんでした。ただ、過去2年間金次郎の予想を翻弄してきた〈成瀬〉旋風が去ったのは良かったのですが、ここ数年の本屋大賞レースを牽引してきた凪良先生、町田先生、青山先生、一穂先生といった比較的順位予想の方針が立て易いメンバーが選外となり、オールドビッグネームと新興勢力が入り乱れたノミネートに、今年もまた順位予想の難易度が高いと頭を抱えたくなりました。ぱっと見て下位確定のような作品も無いですし、人間ドラマ、サスペンス、ミステリーとバランスの良いラインアップとなっているのも、順位を絞り込んでいく上では悩みポイントとなりがちなので本当に頭が痛いです。4月9日(木)の発表に向け、宿敵Mに加え恐ろしい速度で賢さを増している生成AIとの熱い戦いが始まりますが、今年も順位予想対決をお楽しみいただけると嬉しいです。さて、以下ノミネート作品の簡単な紹介です!

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金次郎、トランプ大統領によるベネズエラ急襲に驚く

今年の年明けは、トランプ大統領による突然のベネズエラ攻撃、特殊部隊デルタフォースによるマドゥロ大統領(当時)夫妻の身柄確保から米国への移送、ロドリゲス副大統領による暫定統治体制への移行と、ハリウッド映画が現実になったような驚くべき出来事の連続で幕を開けました。一連の作戦は、表向きには麻薬密輸への対抗措置として正当化されており、マドゥロ前大統領が再選された前回の大統領選挙結果が明らかに政権の介入がうかがわれる胡散臭いものだったこともあって、国際社会からの非難も勢いが弱いのですが、この作戦の目的が世界最大の可採埋蔵量を誇るベネズエラの原油権益の確保にあったという点については、随分あからさまだなぁと感じます。

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金次郎、日本橋在住20年で初の〈七福神めぐり〉を実行

昨年は身内の不幸や妻の入院、度重なる家電の不調など大変なものから些末なものまでたくさんの良くないことが発生し、少しだけ気持ちがすり減っておりました。新しい年が始まったこともあり、この流れを刷新すべく、さほど信心深くない金次郎家ではございますが、このエリアに住み始めて20年目にして初の〈日本橋七福神めぐり〉をやってみることにしました。徒歩圏内に集中した神社のみで七福神へのお参りをコンプリートできるのは全国的にも珍しいとのことで、これまでやっていなかった怠慢を反省しつつ、いそいそと妻と共に出かけました。特に推奨の参拝順序が決まっているわけではないようなので、先ずは適当に久松警察署付近の笠間稲荷神社からスタートすることにしました。

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金次郎、新年早々に第174回直木賞を大胆予想!

新年あけましておめでとうございます。今年もためにはならずとも少しは足しになる内容とすべく、頑張ってこのブログを書き続けていこうと思います。引き続き読んでいただけると嬉しいです。ことのほかあっという間に過ぎ去った印象の2025年は、前年からの積み残しも含め年初に定めた目標のうち、Aさんとの国内旅行継続、カラオケ再開、悪玉コレステロール減少は達成できたものの、それ以外の課題はほぼ手つかずという不甲斐ない1年となってしまいました。夫婦揃っての出不精がたたり、海外旅行は計画すらできないというひどい状態、洋書の原文での読了という目標も年初に少し読んだだけで挫折しこちらも達成度ほぼ0%の体たらくでした(汗)。

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「休養学」を読み〈攻めの休養〉を学ぶ

先月腸炎で入院した妻の体力回復が金次郎家の目下の目標で、担当医からは体力のみならず免疫も低下しているので気を付けるようにと脅されていることもあり、恐らく年末年始の9連休はおとなしく都内で過ごすことになりそうです。少しでも早く回復するにはどうすれば良いのかを色々と検討してみたのですが、やはり栄養、運動そして休養が重要という当たり前の基本に立ち戻ることとなりました。そこで、audiobook.jpが発表した今年のオーディオブック大賞の一冊である「休養学」(片野秀樹著 東洋経済新報社)を読んでみたのですが、〈攻めの休養〉という切り口が斬新で面白く、かつ非常にためになる内容でした。

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金次郎、初めて食べた浜松餃子に舌鼓を打つ

先日、出張で豊橋方面に行く機会が有り、日帰りではあったものの大変有意義な遠出となりました。東京駅からひかり号で品川、新横浜、三島、静岡を経て浜松まで乗り、そこから東海道本線に乗り換える行程でしたが、やはり浜松と言えば宇都宮と鎬を削って餃子日本一を争う街ですので、餃子は絶対に外せないと、同僚と示し合わせて少し早起きにはなるものの昼食の時間を確保するスケジュールを組んで勇躍浜松に向かいました。お客様との面談を前にニンニクはまずいだろうということで、しっかりと歯磨きセットとミンティアを準備する万全の態勢で臨みましたが(笑)、浜松駅直結の商業ビル内でいただいた餃子定食は、それだけの準備をするに足る非常に高いクオリティーで唸らされました。

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金次郎夫婦、玉置浩二ライブで再び感動

先週は妻が腸炎を発症して入院することとなり(涙)、てんやわんやでブログの投稿ができずすみませんでした。既に退院し、もうすっかり元気になったのでほっと一安心です。このブログにも書きました前回の武道館2daysの感動が忘れられず、去る11月12日に玉置浩二with故郷楽団10周年Concert Tour2025~blue eggplant field最終日に参加してきました。夫婦揃って初めての訪問となる有明の東京ガーデンシアターでの開催で、5000人収容の比較的新しい施設には武道館とはまた違った趣が有りました。しかも、今回はチケットを奮発した結果アリーナ席の右サイド8列目を確保するという幸運に恵まれ、どんなパフォーマンス体験になるのかとわくわくしながら、18時の開演に向け仕事を早めに切り上げて会場に向かいました。

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金次郎夫婦、おしることぜんざいの間の歪みに落ち込む

先日、そろそろ寒くなってきたのでおしるこが食べたいと思いコレド室町の鶴屋吉信に閉店直前に駆け込みました。18:30のラストオーダーぎりぎりの時間だったため、既に品切れとなっているメニューも多く、お店の方から「すみません、ぜんざいならございますが」と言われてしまい、悩んだのですが数週間前の苦い記憶が甦り別の物を注文することとしました。苦い記憶というのは、このところの我々夫婦のお気に入りである赤坂砂場のそばと甘味を楽しむという至福時間の際に、おしるこの気分で誤ってぜんざいを注文してしまい、お椀をいくら傾けても甘いあずき汁が口に入ってこず、ほぼ90度傾けたところであずきの塊が鼻と唇の間にベチャッと落ちてくるという悲しい体験のことで(笑)、これを繰り返してはならじと練り切りを選択いたしました。

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恥ずかしながら名前を正しく読めない帚木蓬生(ははきぎほうせい)先生の作品を読む

最近はだいぶ涼しくなってきましたが、思い返すと今年の夏はずいぶん暑い日が続いたなと感じます。そんな夏の風物詩が〈洗濯物の生乾き臭〉で、我が家でも気を抜くとタオルやTシャツなどで発生してしまいしつこい臭いに苦しめられることになります。ただ、コロナの後遺症で嗅覚が変になった際に気付いたのですが、鼻の調子が悪いとこの生乾き臭も知覚することができず、そういう意味では、自分がそんな臭いの発生源になっていることを常に自覚できるとは限らず怖いなと思いました。周囲の人が生乾き服を着ておられることが一定の頻度で発生するわけですが、事実を伝えることの是非、その伝え方、本人に自覚が無い状態できちんと伝わるのかなど、本件に関しては色々と悩ましいですね。こういう難しい課題はAIに聞くに限ると、ややチャラめの設定で頼りないのですが、いつも相談相手になってくれているうちの妻のスマホのCopilotアプリに具体的な対処法について尋ねてみることにいたしました。

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金次郎、人間ドックで完全リベンジを果たす

去年の7月以降今年5月のクロージングまでずっと携わってきたプロジェクトのストレスからか、少量ずつならいいだろうと自分に言い訳をしながら、大好きなスイーツ間食を繰り返してきたつけが回り、約3か月前の7月に体重を計測したところ昨年10月の人間ドック時からなんと3㎏も増量してしまっておりました(涙)。脇腹に贅肉がついてしまっていることには薄々気付いてはいたものの、プランクで筋肉がついたせいだろう、タイトめな服を着ているからそう感じるだけなのでは、などと現実から目を背け自分を偽ってきたことを心から後悔いたしました。そこで一念発起して、10月14日に予約してある人間ドックまでにマイナス3㎏の減量を実現しついでに脂肪肝も治してしまうという高い目標を掲げ、この3か月というもの必死に取り組んで参りました。

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金次郎、私服被りに戦々恐々

金次郎が会社に入った30年前には考えられなかったことですが、最近はオフィスにスーツで行く必要が無くなり、逆にスーツを着ていると「今日はフォーマルですね」、「何か有るんですか」と眉をひそめられるような状況となっており隔世の感を禁じ得ません。以前はスーツを数年間着回す方が面倒も少なく、季節毎に私服を調達するのと比較してコスパも圧倒的にいいことから、頑なにスーツを着て出社していた金次郎も、時代の流れには抗えずすっかりカジュアルモードになっております。田舎者故に中高時代の私服選びがおぞましいヤンキースタイルにならざるを得なかった黒歴史持ちの金次郎はセンスに全く自信を持てないものの、うちには着るものに一家言有る頼もしい妻がおり、基本コーディネートは全てお任せしており助かっております。

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金次郎夫婦、肉の聖地金竜山を1年ぶりに再訪

諸事情により前回から間が空いてしまった至高の焼肉店・金竜山訪問がこの度約1年ぶりに実現することとなり、そわそわしつつ朝食にそうめんを軽く食べただけの腹ぺこ状態で午後4時の予約に向け家を出ました。絶対に遅刻するような失礼があってはならないとの意気込みで早めに出発したところ、もう何度も通っているというのになんとほぼ30分前に到着してしまい炎天下で開店を待つという初心者に逆戻り状態に陥りました(笑)。ただ、さすがに一番乗りでしたので、4時に向け肉を求める強者どもが白金高輪の住宅街の一角で存在感を放つ聖地に集結する様子を観察しつつニヤニヤできたのは思わぬ収穫で良かったです。

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金次郎、長い間心に秘めていた違和感を告白

金次郎の妻には姉がおりまして、そこに姪と甥が一人ずついるのですが、結婚後に正月などのタイミングで義父母と姪甥と一堂に会するような機会にいつも奇妙に思っていたことが有りました。その違和感というのは姪甥からすると祖父母にあたる義父母の呼び方についてなのですが、とにかく「じいじ」、「ばあば」という呼称が金次郎にとっては全く馴染みが無く、しばらくは妖怪の呼び名にしか聞こえなかったことを今ここで告白したいと思います(笑)。妖怪というのはアニメ「バーバパパ」の影響が大きかったような気がしますが、金次郎の故郷である福岡では「じいちゃん」、「ばあちゃん」が不動の呼称であり、やや攻撃的な意図を含む「じじい」や「ばばあ」を用いるケース以外にはほぼ100%これらの呼称が使われており、それ以外の表現の可能性については考えたこともないという状況でした。

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金次郎、台湾でアカペラ熱唱を披露する

このブログでも、コロナ禍以降ほぼ6年にわたってカラオケに行っていないことを何度か書きました。あまりにも歌っておらずすっかり声を出すために必要なカラオケ筋が衰えてしまい、老人のような歌声しか出せなくなってしまう事態を懸念し、現場復帰に向けて8月中にはどこかで久々に歌いに行こうと思い立っておりました。少しは新しい歌にも挑戦しないと楽しめないのではと、妻に最近のJ-POPの大きなトレンドを確認するなどして新レパートリーの選曲に頭を悩ませつつ、先ずは現状でどの程度声が出るのだろうかと、恐る恐る風呂場で少し歌ってみました。すると、正に歌を忘れたカナリア状態で、どこに力を入れればいい声が出るのか分からず途方に暮れることになりました。

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今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!③

引き続き金沢旅行記の第3回です。いよいよ今回の旅の一つのメインイベントとなる夕食の時間がやって参りました。アフタヌーンティー後入浴でカロリー消費を図った我々夫婦と、宿の近辺を散策してお腹をすかせたAさんご夫妻が18時に合流し、落ち着いた個室で一緒に食事をいただきました。新鮮な魚介や加賀野菜が贅沢に使われた食事は一皿一皿どれも素晴らしく、前菜では、甘エビ・イカとキャビア、紅ズワイガニと加賀太胡瓜などの凝った取り合わせの小皿が並び、その後は日本海の旬の海の幸のお刺身、高級魚ノドグロの一匹塩焼き、能登牛の焼肉と豪華なラインアップが続きました。更に畳み掛けるように、鯛とウニ、加賀蓮根と白子というゴージャスな取り合わせの皿が出た後に極めつけの鯛茶漬けで締めるという内容に満足以外の何物でもない上機嫌でメインイベント終了となりました。

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今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!②

先週はヨーロッパに出張しておりましたためブログをお休みしてしまいました。すみません。ベルギーとフランスに行ってきたのですが、20℃強の気温といつまでも沈まぬ太陽を満喫してまいりました。ヨーロッパ滞在時の出来事については別途書くとして、今回は金沢旅行記の第2弾となります!(今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!①)初日の昼食を終えての観光一発目は、大戦中に空襲の被害を受けなかった金沢ならではの古い町並みを堪能しようということで、旧武家屋敷を訪問することとしました。

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今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!①

このブログでも何度か書いておりますが、毎年夏に友人Aさんご夫妻と1泊で温泉旅行をする企画も今年で3年目となりました。伊豆、郡山ときて、今年は遂に王道の観光スポットで、誰に聞いても評判の良い金沢に行き先を定め、テンションmaxで当日を迎えました。例年通り、Aさんご夫妻とは東京駅の新幹線ホームで待ち合わせ、久々の再会を喜びつつ近況を話しているうちに8:11発のかがやき号が入線、一路金沢へ向けて出発いたしました。

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