最近のニュースで、トランプ大統領と喧嘩をしつつ、したたかに北京を訪問して中国との外交的緊張の緩和を図るインドのモディ首相の人間力に感銘を受けたこともあり、仕事でも重要度を増すインドについてもっと知るべきと思い立ち、「インドの野心」(石原孝著 朝日新聞出版)を読みました。2050年時点でインド・パキスタン・バングラデシュのたった3か国で人口が23億人に到達すると改めて認識し(アフリカは50数か国で推計25億人)、中でも約17億人を占めることになるインドのポテンシャルを再確認いたしました。勿論、地域毎に社会的、文化的背景が異なる多様性やそれに起因する制度的な複雑さ、インド人の激しい上昇志向や強い労組、拡大する貧富の格差、激化する宗教対立などビジネス的に難しいポイントを挙げればきりが無いですが、やはり市場の成長性は何物にも勝る魅力だと思います。
月: 2025年9月
金次郎夫婦、肉の聖地金竜山を1年ぶりに再訪
諸事情により前回から間が空いてしまった至高の焼肉店・金竜山訪問がこの度約1年ぶりに実現することとなり、そわそわしつつ朝食にそうめんを軽く食べただけの腹ぺこ状態で午後4時の予約に向け家を出ました。絶対に遅刻するような失礼があってはならないとの意気込みで早めに出発したところ、もう何度も通っているというのになんとほぼ30分前に到着してしまい炎天下で開店を待つという初心者に逆戻り状態に陥りました(笑)。ただ、さすがに一番乗りでしたので、4時に向け肉を求める強者どもが白金高輪の住宅街の一角で存在感を放つ聖地に集結する様子を観察しつつニヤニヤできたのは思わぬ収穫で良かったです。
金次郎、47都道府県のうちの未踏県を検証
このところニュースで成年式に臨まれる悠仁親王をよく目にしましたが、その後伊勢神宮に参拝されたというのを知り、はたと金次郎は伊勢神宮にお参りしたことが無いのに気付きました。そもそも伊勢神宮の有る三重県自体に立ち寄ったことが無いことに思い至り、海外より国内旅行が気になる年頃に差し掛かった中年金次郎は、未だ訪れたことの無い都道府県を洗い出してみることにしました。北からいくと、青森県、秋田県、岩手県、山形県といきなり東北が非常に弱いことが明らかとなり、いったいこの53年で自分は何をやっていたんだという気分になりました(汗)。
金次郎、「幽霊の脳科学」を読んで怖がりを少し治す
今回はいきなり本の話です。「幽霊の脳科学」(古谷博和著 早川書房)は古い物から新しいものまで様々な幽霊目撃譚の類型を整理し、それぞれを最新の脳科学の知見を基に科学的アプローチで検証するという面白いコンセプトの本でした。幽霊の発現パターンとしては、就寝中というのが結構多いと思いますが、寝不足などで睡眠サイクルが乱れている場合は、入眠直後にノンレム睡眠を経ずに一気にレム睡眠に移行してしまうことが有り、夢と現実の区別がつかずに〈入眠時幻覚〉としてリアルに幽霊を見たという記憶になってしまうようです。