先日、鹿児島県警察本部を舞台にした犯罪隠ぺい疑惑が報じられました。真偽のほどは定かではありませんが、警察官による犯罪の隠蔽を指示したのではと取り沙汰されている野川鹿児島県警本部長は勿論警察庁のキャリア官僚で官職は警視長であり、地元では殆ど神のような運上人たる存在だと思います。ちなみに警察庁キャリアは警視長の上の警視監まで同期は一斉昇進が原則で、野川本部長の52歳という年齢は警視監一歩手前のポジションです。つまり、これから間もなく審議官、局長、長官官房長、次長そして警視総監や警察庁長官を目指す出世レースが始まる中で、選考は減点方式で行われると考えられることから、隠蔽の有無に関わらず世間を騒がせた時点でかなりのマイナスポイントになるのではと1000%の他人事に要らぬ心配をしております。
月: 2024年6月
金次郎、新たな趣味メロン食べ比べに目覚める
以前このブログでお高いシャインマスカットを清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したエピソードについて書きました(笑)。勿論金次郎はぶどう大好き中年なのですが、実はメロンも大好きで、今回も父の日ギフト用に陳列されていた高級メロンに気づいてしまいどうしても我慢できず、父でも何でもない自分のために買って自宅で食べるという飛び降り事案をまたもや発生させてしまいました(汗)。今回購入したのは静岡県産のマスクメロンでしたが、これは別名アールスメロンとも呼ばれ、アールスフェイバリットという元々の名前の伯爵のお気に入りという由来にふさわしい上品な美味しさに感動しました。
金次郎、エルニーニョ・ラニーニョとチョコレートとオレンジジュースの味変を考える
だいたい3~5年に一度発生するとされる、太平洋中央部~東部の熱帯地域で海面温度が顕著に上昇する状態はエルニーニョ現象と呼ばれておりますが、これが発生すると世界中の多くの地域で多雨(=洪水被害)とその後の少雨+熱波(=旱魃被害)が頻発することとなり、我々の生活にも様々な影響を及ぼすことになります。最近では、これが世界のカカオ生産の3分の2を占める西アフリカのアイボリーコースト(コートジボアール)とガーナを直撃し、チョコレートの原料であるカカオ生産が減少してしまったことから、その国際市況は何と1年前の3倍の水準に到達しております。これに加え、日本では円安がざっくり輸入品のコストを1.5倍ぐらいに押し上げていますので、単純計算でカカオすなわちチョコレートのコストは3×1.5の4.5倍に跳ね上がっており、カカオ比率の高い高級チョコレートになればなるほど庶民には手の届かない高嶺の花となりかねない状況で、チョコレート好きの金次郎夫婦は悲嘆に暮れると共に近所にあるアラン・デュカス路面店の存亡を勝手に心配しております(涙)。