前回のブログで凶暴熊として恐れられたOSO18について書きましたが、熊胆と呼ばれるクマの胆のうから取れる生薬は、肝臓や胃腸の働きを助けたり解毒の効果が有るそうです。なぜこんなことを書くかというと、先日整体の先生から、漢方ではミミズは生薬になると教わって驚いたので、ちょっと服用を遠慮したい生薬について調べてみたうんちくの披露のためでした(笑)。赤ミミズは地龍と呼ばれる生薬で、血流の改善や熱冷まし、痙攣やひきつけに効くとされ、昔からよく用いられていたのだそうです。
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金次郎、日本橋在住20年で初の〈七福神めぐり〉を実行
昨年は身内の不幸や妻の入院、度重なる家電の不調など大変なものから些末なものまでたくさんの良くないことが発生し、少しだけ気持ちがすり減っておりました。新しい年が始まったこともあり、この流れを刷新すべく、さほど信心深くない金次郎家ではございますが、このエリアに住み始めて20年目にして初の〈日本橋七福神めぐり〉をやってみることにしました。徒歩圏内に集中した神社のみで七福神へのお参りをコンプリートできるのは全国的にも珍しいとのことで、これまでやっていなかった怠慢を反省しつつ、いそいそと妻と共に出かけました。特に推奨の参拝順序が決まっているわけではないようなので、先ずは適当に久松警察署付近の笠間稲荷神社からスタートすることにしました。
「休養学」を読み〈攻めの休養〉を学ぶ
先月腸炎で入院した妻の体力回復が金次郎家の目下の目標で、担当医からは体力のみならず免疫も低下しているので気を付けるようにと脅されていることもあり、恐らく年末年始の9連休はおとなしく都内で過ごすことになりそうです。少しでも早く回復するにはどうすれば良いのかを色々と検討してみたのですが、やはり栄養、運動そして休養が重要という当たり前の基本に立ち戻ることとなりました。そこで、audiobook.jpが発表した今年のオーディオブック大賞の一冊である「休養学」(片野秀樹著 東洋経済新報社)を読んでみたのですが、〈攻めの休養〉という切り口が斬新で面白く、かつ非常にためになる内容でした。
金次郎、初めて食べた浜松餃子に舌鼓を打つ
先日、出張で豊橋方面に行く機会が有り、日帰りではあったものの大変有意義な遠出となりました。東京駅からひかり号で品川、新横浜、三島、静岡を経て浜松まで乗り、そこから東海道本線に乗り換える行程でしたが、やはり浜松と言えば宇都宮と鎬を削って餃子日本一を争う街ですので、餃子は絶対に外せないと、同僚と示し合わせて少し早起きにはなるものの昼食の時間を確保するスケジュールを組んで勇躍浜松に向かいました。お客様との面談を前にニンニクはまずいだろうということで、しっかりと歯磨きセットとミンティアを準備する万全の態勢で臨みましたが(笑)、浜松駅直結の商業ビル内でいただいた餃子定食は、それだけの準備をするに足る非常に高いクオリティーで唸らされました。
金次郎夫婦、玉置浩二ライブで再び感動
先週は妻が腸炎を発症して入院することとなり(涙)、てんやわんやでブログの投稿ができずすみませんでした。既に退院し、もうすっかり元気になったのでほっと一安心です。このブログにも書きました前回の武道館2daysの感動が忘れられず、去る11月12日に玉置浩二with故郷楽団10周年Concert Tour2025~blue eggplant field最終日に参加してきました。夫婦揃って初めての訪問となる有明の東京ガーデンシアターでの開催で、5000人収容の比較的新しい施設には武道館とはまた違った趣が有りました。しかも、今回はチケットを奮発した結果アリーナ席の右サイド8列目を確保するという幸運に恵まれ、どんなパフォーマンス体験になるのかとわくわくしながら、18時の開演に向け仕事を早めに切り上げて会場に向かいました。
ダン・ブラウンのロバート・ラングドン教授シリーズ最新刊を発売即読了!
日本では未だかつてないほどのクマの大量出没により多くの被害が出ており、秋田と岩手ではなんと11人もの方がクマ被害で亡くなられる異常事態となっております。こんなに突然日本中で一斉にクマが山を下りてくるというのは、これまで徐々に進行してきた環境変化がある閾値を越えて不可逆な構造変化に至ってしまったのではないかと恐ろしい気分になります。温暖化による山中の餌の減少、保護政策とハンター不足、クマ生息領域のシフトに伴う果実や生ごみなどへの恒常的なアクセスが要因として挙げられているようですが、ハンター不足は過疎化、高齢化、人口減少といった日本の抱える課題を象徴しているとも言え、クマ問題の構造化が懸念されるところです。
金次郎、かつて通った武蔵小山の鍼灸治療院を思い出す
持病の関係で金次郎は鍼灸の治療を受けた経験が一般の人より多いと思います。東洋医学は西洋医学と違って統一されたシステムが存在していないこともあり、それなりに流派などは有るのでしょうが、施術においては先生それぞれの考え方やアプローチで行われるものが多く、更にその施術法を長年にわたる治療経験を踏まえ独自に進化させているパターンが殆どなので本当に多種多様です。一度だけ行った小岩の先生の治療は、絶叫したくなるほどの施術の痛みが通常の不調より圧倒的に辛く、全く割に合わない受診で二度と行きませんでした(汗)。
金次郎、私服被りに戦々恐々
金次郎が会社に入った30年前には考えられなかったことですが、最近はオフィスにスーツで行く必要が無くなり、逆にスーツを着ていると「今日はフォーマルですね」、「何か有るんですか」と眉をひそめられるような状況となっており隔世の感を禁じ得ません。以前はスーツを数年間着回す方が面倒も少なく、季節毎に私服を調達するのと比較してコスパも圧倒的にいいことから、頑なにスーツを着て出社していた金次郎も、時代の流れには抗えずすっかりカジュアルモードになっております。田舎者故に中高時代の私服選びがおぞましいヤンキースタイルにならざるを得なかった黒歴史持ちの金次郎はセンスに全く自信を持てないものの、うちには着るものに一家言有る頼もしい妻がおり、基本コーディネートは全てお任せしており助かっております。
金次郎家のリビング、真っ暗闇になる
金次郎夫婦が今の家に越してきてからかれこれ12年が経過しており、経年劣化や老朽化に起因して次々と発生するトラブルにもぐら叩きのように対応する日々が続いております。特に家電の故障については、洗濯機や電子レンジでの経験から得た「不調になったらすぐに買い換えないと危険」、「だましだまし使い続けるのは絶対NG」といった教訓を全く活かせず、またもや深刻な事態に直面することとなりました。妻がリビングに2か所有るシーリングライトの光量が両方とも落ちているのではないかと気にし始めたのが2か月ほど前だったと思うのですが、今どきのLEDライトは蛍光灯のように簡単に取り換えることができないのを言い訳に、見て見ぬふりをし、だましだまし毎日を送っておりました。
金次郎夫婦、肉の聖地金竜山を1年ぶりに再訪
諸事情により前回から間が空いてしまった至高の焼肉店・金竜山訪問がこの度約1年ぶりに実現することとなり、そわそわしつつ朝食にそうめんを軽く食べただけの腹ぺこ状態で午後4時の予約に向け家を出ました。絶対に遅刻するような失礼があってはならないとの意気込みで早めに出発したところ、もう何度も通っているというのになんとほぼ30分前に到着してしまい炎天下で開店を待つという初心者に逆戻り状態に陥りました(笑)。ただ、さすがに一番乗りでしたので、4時に向け肉を求める強者どもが白金高輪の住宅街の一角で存在感を放つ聖地に集結する様子を観察しつつニヤニヤできたのは思わぬ収穫で良かったです。
金次郎、47都道府県のうちの未踏県を検証
このところニュースで成年式に臨まれる悠仁親王をよく目にしましたが、その後伊勢神宮に参拝されたというのを知り、はたと金次郎は伊勢神宮にお参りしたことが無いのに気付きました。そもそも伊勢神宮の有る三重県自体に立ち寄ったことが無いことに思い至り、海外より国内旅行が気になる年頃に差し掛かった中年金次郎は、未だ訪れたことの無い都道府県を洗い出してみることにしました。北からいくと、青森県、秋田県、岩手県、山形県といきなり東北が非常に弱いことが明らかとなり、いったいこの53年で自分は何をやっていたんだという気分になりました(汗)。
金次郎、長い間心に秘めていた違和感を告白
金次郎の妻には姉がおりまして、そこに姪と甥が一人ずついるのですが、結婚後に正月などのタイミングで義父母と姪甥と一堂に会するような機会にいつも奇妙に思っていたことが有りました。その違和感というのは姪甥からすると祖父母にあたる義父母の呼び方についてなのですが、とにかく「じいじ」、「ばあば」という呼称が金次郎にとっては全く馴染みが無く、しばらくは妖怪の呼び名にしか聞こえなかったことを今ここで告白したいと思います(笑)。妖怪というのはアニメ「バーバパパ」の影響が大きかったような気がしますが、金次郎の故郷である福岡では「じいちゃん」、「ばあちゃん」が不動の呼称であり、やや攻撃的な意図を含む「じじい」や「ばばあ」を用いるケース以外にはほぼ100%これらの呼称が使われており、それ以外の表現の可能性については考えたこともないという状況でした。
金次郎、台湾でアカペラ熱唱を披露する
このブログでも、コロナ禍以降ほぼ6年にわたってカラオケに行っていないことを何度か書きました。あまりにも歌っておらずすっかり声を出すために必要なカラオケ筋が衰えてしまい、老人のような歌声しか出せなくなってしまう事態を懸念し、現場復帰に向けて8月中にはどこかで久々に歌いに行こうと思い立っておりました。少しは新しい歌にも挑戦しないと楽しめないのではと、妻に最近のJ-POPの大きなトレンドを確認するなどして新レパートリーの選曲に頭を悩ませつつ、先ずは現状でどの程度声が出るのだろうかと、恐る恐る風呂場で少し歌ってみました。すると、正に歌を忘れたカナリア状態で、どこに力を入れればいい声が出るのか分からず途方に暮れることになりました。
今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!④
いよいよ金沢旅行記も今回で最終回となります。(今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!①・②・③)最近東京でも35度越えの日が何日か有りましたが、身体が慣れていなかったことを差し引いても6月30日の金沢の体感温度はそんな東京よりも更に高かった印象で本当に耐えがたい暑さでした。しかも、酷暑にも関わらず兼六園傍の駐車場からひがし茶屋街までが中途半端な距離であったために、歩いて向かう選択肢しか無く、女川と呼ばれる浅野川を渡る頃には川のせせらぎを味わう余裕など微塵も無い、ほぼ熱中症状態となっておりました。朦朧としながらようやく辿り着いた紅殻格子の町家や多くの和カフェが立ち並ぶ茶屋街の風情は素晴らしく、芸妓さんのお稽古の雰囲気は感じ取れなかったものの、江戸期の花街の趣を堪能することができました。
今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!②
先週はヨーロッパに出張しておりましたためブログをお休みしてしまいました。すみません。ベルギーとフランスに行ってきたのですが、20℃強の気温といつまでも沈まぬ太陽を満喫してまいりました。ヨーロッパ滞在時の出来事については別途書くとして、今回は金沢旅行記の第2弾となります!(今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!①)初日の昼食を終えての観光一発目は、大戦中に空襲の被害を受けなかった金沢ならではの古い町並みを堪能しようということで、旧武家屋敷を訪問することとしました。
今年の夏は金沢散策と湯涌温泉!①
このブログでも何度か書いておりますが、毎年夏に友人Aさんご夫妻と1泊で温泉旅行をする企画も今年で3年目となりました。伊豆、郡山ときて、今年は遂に王道の観光スポットで、誰に聞いても評判の良い金沢に行き先を定め、テンションmaxで当日を迎えました。例年通り、Aさんご夫妻とは東京駅の新幹線ホームで待ち合わせ、久々の再会を喜びつつ近況を話しているうちに8:11発のかがやき号が入線、一路金沢へ向けて出発いたしました。
金次郎夫妻、玉置浩二ライブで滂沱の涙
今週は日本の歌手で最も歌が上手く、生歌はテレビとは比較にならない程素晴らしいと評判の玉置浩二さんのライブ〈LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 ‘ODE TO JOY’〉に妻と共に初めて行って参りました。九段下の日本武道館に詰めかけたファンの年齢層の高さに驚愕しましたが、自分たちもそのど真ん中の歳であると気付き自己認識の甘さを反省いたしました(笑)。お孫さんに連れられ歩くのも大変というような高齢の方もおられ心配になりましたが、逆にそんな高齢の方が、出入りするだけでも疲労困憊する混み合った武道館を訪れる苦労を厭わず、どうしても聴きたいと思う彼の歌声に期待が高まりました。
なぜパナマ運河は太平洋と大西洋を繋いでいるのに水不足なのか
ネタに困った際の英会話頼みというワンパターンで恐縮なのですが、最近パナマに在住しているというアメリカ人講師に複数遭遇し、短時間で太平洋と大西洋の両方を訪れることができるのはパナマだけだと微妙に自慢されましたので、やや気になってパナマについて調べてみました。パナマと聞いて先ず思いつくのは100%パナマ運河でしょうが、水不足で船舶の通行が制限されたり、トランプ大統領が運河の支配権を取り戻そうと画策したりと話題の尽きない交通の要衝です。
夏の参院選を前に政党名の違和感について考える
今年の夏は参議院選挙が行われる予定になっています。比例代表制が有る参院選では特に政党選びが重要となりますが、政治に対する意識が低いダメ国民の金次郎ですらいつも気になってしまうのはれいわ新選組という党名です。新選組とはご存じの通り幕末に会津藩お抱えの軍隊として、倒幕を狙う不逞浪士や尊王攘夷派の志士を取り締まっていた組織であり、260年続いた幕藩体制という旧来の価値観を命懸けで守ろうとした新選組の信条はどう考えても保守の中の保守であったと思います。
「寿司屋のかみさん」シリーズの名登利寿司閉店に後悔先に立たずを実感
以前このブログの〈東中野の名店、名登利寿司で江戸前寿司を堪能〉、〈「寿司屋のかみさん さよなら大将」を読み、改めて会ったことの無い大将を偲ぶ〉で紹介した東中野の名登利寿司はちょっと自宅からは遠いものの、丁寧な仕事のお寿司と著名エッセイストのおかみさんとの会話を両方楽しめる美味しくて居心地の良いお店でした。このところやや足が遠のいていたのですが、5月に入っておかみさんの最新刊である「寿司屋のかみさん 新しい味、変わらない味」(佐川芳枝著 青春出版社)を読み、猛烈に食欲が刺激され、早速一緒に行ってくれる同僚を見つけて予約を試みました。