鹿児島の事件をきっかけに人気警察小説である「隠蔽捜査」シリーズ全作読破(前編)

先日、鹿児島県警察本部を舞台にした犯罪隠ぺい疑惑が報じられました。真偽のほどは定かではありませんが、警察官による犯罪の隠蔽を指示したのではと取り沙汰されている野川鹿児島県警本部長は勿論警察庁のキャリア官僚で官職は警視長であり、地元では殆ど神のような運上人たる存在だと思います。ちなみに警察庁キャリアは警視長の上の警視監まで同期は一斉昇進が原則で、野川本部長の52歳という年齢は警視監一歩手前のポジションです。つまり、これから間もなく審議官、局長、長官官房長、次長そして警視総監や警察庁長官を目指す出世レースが始まる中で、選考は減点方式で行われると考えられることから、隠蔽の有無に関わらず世間を騒がせた時点でかなりのマイナスポイントになるのではと1000%の他人事に要らぬ心配をしております。

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