金次郎、下手の横好きで将棋に熱中した時代を思い返す

プロ棋士の藤井聡太さんが八冠を制すという偉業を達成されました。メディアでの露出も増え、将棋の知名度もうなぎ上りで、様々な理由で彼を推しまくる中高年おばさま達が、史上初の将棋を指さない将棋ファンとして勢力を伸ばしているようです。そんな通称〈藤井マダム〉軍団が、藤井八冠の恋のお相手として、無口な彼が対談時に若干饒舌になったというだけの理由で国民的優等生である芦田先生に狙いを定めているらしいという下世話かつ無責任な噂を耳にして、その壮大な構想力に感動すら覚えました(笑)。実は金次郎も若かりし頃に将棋を趣味としており、小中学校時代は読書より将棋という感じで、勿論小学校のクラブ活動は囲碁・将棋クラブでしたし、のめり込み度合いはというと、毎週日曜の午前はNHKの将棋講座で勉強した後NHK杯のプロ棋士同士の対局を必ず観る(勿論将棋講座のテキストは確実に購入する)、将棋関連の週刊新聞を定期購読する、各タイトル戦の状況を細かく追いかける、現役棋士名鑑を眺めて推しを探す、書店では定石や詰将棋の本を買って一所懸命勉強する、と今にして思うとなかなかのはまりぶりでした。

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