以前このブログで妻がイエベからブルベに転生してしまったために、髪色を大きく変えるのみならず、コスメや服を全面的に買い替えるはめになり、恐ろしい出費を余儀なくされたとの悲劇について書きました。実はその後も今ひとつ似合う色が見つからない、ブルベ向きの服がしっくりこない、あのパーソナルカラー診断(PC診断)の先生は信頼できないかも、というような不穏なつぶやきが繰り返されていたのですが、気付かぬふりでどうにかやり過ごしてここまで耐えて参りました。ところが、遂にというかとうとうというか、どうやら妻は信頼に足るPC診断の先生を見つけ、激しい競争を勝ち抜いて診断の機会を得たらしく、この度めでたくブルベとイエベの中間から微妙にイエベ寄りの存在として再転生されたようです(汗)。
金次郎、名刺の権威に思いを馳せる
妻がコロナに罹患してしまいてんやわんやになっていたため先週は投稿ができませんでした。楽しみに読んでくださっている読者の皆さん、大変申し訳ございません。妻もだいぶ回復し、今週からまた頑張って書いていきますので引き続き応援いただけますよう宜しくお願いいたします。
先日、金次郎の勤めている会社のOBで複数の会社経営に携わられている先輩とお会いする機会が有ったのですが、冒頭の名刺交換の際にその方がトランプカードのように幾つかの違った名刺を取り出され、矯めつ眇めつ眺められた後に、よし今日はこれで行こう!とそのうちの1枚を手渡されました。その方はまっとうなビジネスをやられているので問題無いのですが、どうしても複数の名前や肩書を使い分け、カモになる被害者の信頼を得るために多種多用な名刺の中から最も効果的なものをびしっと差し出す、「地面師たち」のハリソン山中が想起され若干びびってしまいました(笑)。
金次郎、コロナ罹患後4か月経つも悪臭の記憶に苦しむ
先日、40名ほどが集まる仕事関連の合宿研修に参加したのですが、特に初日夜の懇親会では夜半まで組織の課題や業務上の悩みなどを真剣に議論することができ大変有意義な機会でした。そんな議論は研修所の談話室で軽食をつまみつつ飲みながら進行したのですが、金次郎のコロナ後遺症である嗅覚不全がそんな楽しい懇親会に期せずしてやや影を落とすことになりました。コロナ罹患後既に4か月が経過しているのですが、依然として微妙な臭いをかぎ分けられない8割回復の状態で足踏みしている上に、強い臭いに接した際にその不快度が高ければ高いほど臭いの記憶が数日鼻の中に残り続けるという症状が治りません。
アリマンタシォン・クシュタールって何?今年一番の衝撃ニュースに金次郎夫妻呆然
セブン&アイ・ホールディングスがカナダに本社を置きサークルKブランドなどで世界各国でコンビニやガソリンスタンドを手掛けるアリマンタシォン・クシュタール社から買収提案を受けたというニュースはなかなかに衝撃的でした。このアナウンサー泣かせの社名ですが、アリマンタシォンは食品、クシュタールは夜更かしを意味するとのことでコンビニのイメージにぴったりで感心いたしました。買収報道後もセブン&アイ・ホールディングスでは不振のスーパー部門の中核であるイトーヨーカドーの売却や、セブン-イレブン・コーポレーションへの社名変更など大きな発表が相次ぐ中、恐らくこれら一連の流れの影響と思われる同社の方針が、金次郎家にシンガポールから帰国して以来最大の危機をもたらすこととなりました。
読書の秋は本当に読書の秋なのかを検証しつつ文学女子に本を紹介
ようやくお彼岸も過ぎて少しずつ涼しくなり、秋の夜長が到来して読書にふさわしい季節がやって参りました。金次郎はと言いますと、夏の疲れかはたまた少し忙しくなった仕事のストレスからなのか、折角の夜長であるにも関わらずかなり早い時間から眠気に襲われてしまい上手く読書の時間が取れておりません(涙)。勿論単純に加齢のせいという可能性もかなり有り、かつて飲み会の中盤からうたた寝をしておられた会社の先輩のことを思い出しようやくそのお気持ちを理解いたしました。頑張って昼休み中に最近手に入れたスマホでの読書にいそしんでおりますが、電子書籍をVoice Overで読み上げさせているとそれはそれで眠くなり、読み上げを聞いているうちに寝落ちしていて通りがかった同僚の方に、金次郎さん昼休み終わりですよ、と起こしてもらう始末でお恥ずかしい限りです(汗)。
金次郎夫妻、妻の活躍で幻のシュトーレンをゲット!
全然涼しくならないので気分的にはまだ9月中旬ですが、早いものでもう10月に入ってしまっており今年も残すところあと僅かになりました。世の中はこれからハロウィン一色になるのでしょうが、我々夫婦が見据えているのはハロウィンのずっと先のクリスマスです。クリスマスと言ってもプレゼントを贈るとか旅行に行くとかいうキラキラなものではなく、単純に食い意地を満たす目的でのクリスマス活用を目論んでいます(笑)。あれを書いてからもう1年近く経つのかと光陰矢の如しに怯える気持ちはさて置き、夫婦揃って大好物の以前ブログで紹介したクリスマス限定洋菓子であるシュトーレン調達に全力を注ぐ気満々になっております。
金次郎、剣道への恨みから〈面倒臭い〉を勘違いする
金次郎が小学生の頃に習っていた剣道で泣かず飛ばずの弱さに苦しみ、昇級試験でその後も心の傷となるトラウマを抱えた話については以前このブログで書きました。そんな剣道への恨みからか、自他共に認める面倒臭がりな金次郎は、この〈面倒臭い〉という言葉をずっと〈面胴臭い〉だと誤解しており、胴よりも小手の方が圧倒的に臭いのでどうせなら〈面小手臭い〉なのではないだろうかと子供心に考えたりもしておりました。大人になるにつれ、〈面胴〉ではなく〈面倒〉だという事実は学習していきましたが、そもそも煩わしいことを意味するこの〈面倒臭い〉という言葉の語源までは踏み込んで考えたことが有りませんでした。
金次郎夫妻、引越し後10年超での家具総劣化に苦しむ
早いものでこの9月でシンガポールから帰任して18年が経ちました。帰国当初の借り上げ社宅から現在の自宅マンションに引越してからも既に11年半ほど経過しており、つくづくあっという間だなと感じます。とはいえ時間はしっかりと流れているようで、入居後10年の節目を迎えたあたりから自宅の色々なところで綻びが目につくようになってきております。最初にダメになったのは故障家電の定番である洗濯機で、起動ボタンを微妙なバランスで半押しした状態でないと機能しなくなり、可哀そうな金次郎妻が毎回40分間洗濯機の前から動くことなく、ボタンの半押し状態を手動で維持するという苦行が暫く続くこととなりました。
金次郎、大先輩の熱い思いに胸を打たれる
先日、大学の陸上部の大先輩にあたる方と会食する機会が有りました。金次郎と同じ業界で活躍されたその方は雲の上の存在で少し近寄りがたい印象を勝手に持っていたのですが、実際お話ししてみると大変気さくな方で、やや緊張気味の金次郎に率直に意見をできる雰囲気を作ってくださりとても有難かったです。また、金次郎の携わる化学産業のみならず、陸上競技界に対しても大変熱い思いをお持ちの方で、それらに関わる後進のために身を粉にしておられる真摯なお姿に大きな刺激を受けました。
金次郎、またもや不思議の国ペルーの神秘に遭遇する
以前このブログでペルーでメディシンマンになることを目指し修行しているアメリカ人英会話講師について書きました。その謎のアメリカ人にはそれ以来お目にかかっておらず、どのような成長を遂げられているか非常に気になるところですが、今回また新たにペルーに魅せられた強者が登場したので紹介させていただきます(笑)。彼もアメリカ人で同じくペルーのアマゾン川流域の奥地に住んでおり、やはり先述のメディシンマン見習い同様にうつ病の治療のために彼の地にやってきたとのことでした。
半年に一度のお楽しみ、肉の聖地金竜山訪問
厳しい残暑や突然のゲリラ豪雨でのずぶ濡れ、はたまたタイトスケジュールでの出張などストレスや疲労を感じるイベントには事欠かぬ昨今ですが、そんな疲れを吹き飛ばす半年に一度のお楽しみの日が遂にやって参りました。そう、生きる伝説の寿司職人M男さんとそのパートナーであるこだわりのイタリアンシェフK子さんに、金次郎夫妻と宿敵Mそして肉の亡者肉食獣Tというメンバーで焼肉の聖地金竜山を訪問する企画もはや3度目となりました。このレアな機会をしゃぶりつくすべく、無理矢理お誕生日席も活用する7人体制としたことで、新婚ホヤホヤ宿敵MのパートナーSも登場し、大変賑やかで楽しい会となりました。
金次郎、開放感溢れるパリで閉所恐怖症に苦しむ
金次郎は先日久々の海外出張としてフランスはパリに行って参りました。コロナ前にシンガポールに行って以来ですので、ほぼ4年半ぶりの出張でした。ただでさえ若くないことに加え、ある程度頻度高く出張して慣れることで体感としてのストレスや疲労は軽減するのですが、久々の出張ということでフルに物理的・心理的にダメージを食らうこととなり大変疲れました。そもそも今回の出張スケジュールが、全行程60時間のうち半分を飛行機の中で過ごすという厳しいものであったことも疲労に拍車を掛けました。
金次郎、ついにガラパゴス諸島から脱出
この度、「え?まだガラケー?」という好奇の視線に晒されながら15年以上に亘り慣れ親しんできたプライベート携帯をスマホに買い替えるという一大決心をいたしました。近々海外出張に行く可能性が出てきた中、あまりに低機能なガラケーでは様々な状況に対応できない懸念が有るというのが決心の背景でしたが、環境変化に対応できないダメ中年としてはかなりの勇気が必要な決断でした。ドコモショップの店員さんに、〈折り畳み式携帯〉と丁寧かつリスペクトフルな呼称で呼ばれたガラケーですが、よくぞ壊れることもなく長い間機能し続けてくれたものだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
金次郎、日本三大饅頭を食べ比べる
先日の郡山旅行の投稿で、日本三大饅頭に数えられる柏屋の薄皮饅頭を80個抱えて帰京したにも関わらず、そんな貴重と思っていた饅頭が東京で余裕で買えると知って愕然とした悲しい経験について書きました。このブログの読者の皆様にはもうお分かりと思いますが、常にネタの枯渇に苦しんでいる金次郎にとってこういう〈三大〉的なテーマは非常に好ましく、虎視眈々とこれら饅頭について書く機会を窺っておりました。そんな折、一緒に郡山旅行に行ったAさんから思いがけずこれまた三大饅頭の一角を占める岡山伊部屋の大手まんぢゅうをお土産にいただくという幸運に恵まれ、これは残る一つの志ほせ饅頭も食した上で本ブログにてレポートせねばと、妻にお願いして早速調達してもらいました。
金次郎、本わさび・ほんだし・本マグロについて考える
このブログは読書ブログですので本について書くことが常なのですが、最近金次郎の身の回りに結構大きな変化が有り、その変化が〈本〉という接頭語に関連しておりましたのでちょっとこのワードに注目して書いてみたいと思います。辞書的には①本大会や本議案のように、今この場で現に問題にしている当面のものを表す、②本官は、本大臣といたしましては、のように今発言している主体としての自分を称する際に使う、③本日や本昼のように当日であることを示す、などの意味が有るようです。
今年の初夏の温泉旅は未踏の地・福島!(後編)
前回のブログでは、東北地方リラックスオブザイヤーを受賞したことも有るおとぎの宿米屋(福島県郡山)の素晴らしい雰囲気と最高の食事について書きました。福島産コシヒカリが非常に美味しかったとも書きましたが、各部屋の冷蔵庫に常備されている水質抜群の地下水がこの上なく美味であり、福島は水に恵まれてお米をはじめとした食べ物のクオリティが高いのだなと再認識いたしました。
今年の初夏の温泉旅は未踏の地・福島!(前編)
昨年の7月に伊豆を旅して温泉を満喫した話をブログに書きましたが(読書家金次郎、文豪にあやかる初夏の伊豆行 前編・中編・後編)、今年の夏も旅の道連れAさん夫妻と恒例になりつつある温泉旅行に行って参りました。京都や諏訪、仙台などが目的地候補に挙がりましたが、東京からの新幹線でのアクセスの良さと宿のクオリティから今年の旅の行く先は福島県の郡山に決定いたしました。宿の予約をした後にどんな観光地が有るものかと妻と二人で色々と調べてみたものの、どちらかと言うと商業都市の郡山にはあまり目立った観光名所は無く、どうなることやらという一抹の不安を抱えつつ当日となり、10時東京発のやまびこ133号で一路福島に向けて出発いたしました。
金次郎、コロナ闘病中にお菓子の山に埋もれる
コロナの話ばかりとなり恐縮ですが、先日無精者の金次郎に正義の鉄槌が下る事件が有りましたのでご紹介したいと思います(汗)。ちょうどコロナ罹患が判明した週末に福岡への5年ぶりの帰省を予定しており、故郷の父や妹など親族一同、久々に会えるのを楽しみにしてくれていたのですが、直前のキャンセルとなり申し訳ない結果となってしまいました。9月か10月あたりでの帰省リベンジを心に誓い、改めてホテルや航空券などの予約を試みようと思います。さて、このブログでも書いた通り金次郎は6月22~24日にかけて40℃近い高熱に苦しみ続けていたわけですが、そんな弱り切った重病人と感染に恐れおののく妻というヤバい状態の金次郎家に更なる災禍が降りかかりました。
鹿児島の事件をきっかけに人気警察小説である「隠蔽捜査」シリーズ全作読破(後編)
あまり思い出したくないので多くは書きませんが、6月22日の未明から新型コロナを発症し、予定していた帰省はキャンセルになるわ、ブログの更新は滞るわで多くの方にご迷惑をお掛けする事態となり改めて申し訳ございませんでした。体重を落とそうとかなり身体を追い込んでいたため、若干の倦怠感は有ったものの蓄積疲労のせいだろうと楽観していたところ、ワクチン接種の際に感じる皮膚のピリピリというかチリチリ感が出てきたのでまずいかもと思っているうちにみるみる体温が上昇し大変なことになりました。体温計すら手に取れない程の辛い状況が少し落ち着いたと思って熱を測ったところ38.8℃でピーク時にはいったい何度出ていたのかと怖い気分になりました。
鹿児島の事件をきっかけに人気警察小説である「隠蔽捜査」シリーズ全作読破(前編)
先日、鹿児島県警察本部を舞台にした犯罪隠ぺい疑惑が報じられました。真偽のほどは定かではありませんが、警察官による犯罪の隠蔽を指示したのではと取り沙汰されている野川鹿児島県警本部長は勿論警察庁のキャリア官僚で官職は警視長であり、地元では殆ど神のような運上人たる存在だと思います。ちなみに警察庁キャリアは警視長の上の警視監まで同期は一斉昇進が原則で、野川本部長の52歳という年齢は警視監一歩手前のポジションです。つまり、これから間もなく審議官、局長、長官官房長、次長そして警視総監や警察庁長官を目指す出世レースが始まる中で、選考は減点方式で行われると考えられることから、隠蔽の有無に関わらず世間を騒がせた時点でかなりのマイナスポイントになるのではと1000%の他人事に要らぬ心配をしております。