金次郎、文学女子ABさんに受験勉強の疲れを癒す本を紹介

最近お客さんの前でプレゼンをする機会がちょくちょく有りまして、序盤に自己紹介をするスライドを入れ込んでいるのですが、そこにアイスブレイク的な意味も込めて唯一無二の趣味である読書について年間350冊が目標と記載しており、読んで面白かった本についても軽く触れる構成にしております。あくまで気を遣ってくださってのご好意だとは分かりつつも、読書についての質問をいただいたりするとテンションが急上昇し調子に乗って喋りまくってしまい、本編が始まる前に先方を疲弊させるというプレゼン失敗の典型パターンにはまり毎回焦っております(汗)。そして冒頭の自己紹介で時間を使い過ぎた結果、その後のタイムマネジメントにも支障をきたすこととなり、パニック状態で、うけ狙いの過激発言やくだらな過ぎるダジャレが口をついて出そうになるのを毎回必至で堪える展開が続いております(笑)。有難いことに建設的な質問を沢山していただけるので、質疑応答の時間も含めると合計でだいたい2時間弱話し続けることになり、プレゼンが終わるといつもヘロヘロになるのですが、やっぱりこういう仕事は楽しいなと充実感を感じている今日この頃でございます。

さて、受験シーズン真っ盛りですが、このブログで金次郎が読書の師匠として本を紹介している文学女子双子のABさんも中3の受験生です。

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