金次郎夫婦、野性味溢れる猫たちに癒されまくる

夫婦で家の近所を散歩していた際に謎のロボットカフェというものを見つけ、こんなよく分からないコンセプトカフェが有るのなら、我々夫婦が愛してやまない猫カフェも有る筈だ!と思い立ち、この地域に住み始めてから16年、一度もやったことが無かった猫カフェ・人形町での検索を実行してみました。すると、なんと我が家から僅か徒歩4分という奇跡的なロケーションで5年前から猫カフェが営業しているではありませんか!

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金次郎、ふと中国での地獄の飲み会について思い出す

コロナ真っただ中の時は不思議と思い出しませんでしたが、最近少しずつコロナ感染者やはしか患者が増えてきているとのニュースを見て、ふと10年以上前の恐ろしい感染体験について思い出しましたのでそのことについて書いてみようと思います。当時金次郎は中国顧客との関係構築を目指し、また来たのとうんざりされながらも毎月のように現地に出張し面談&会食を繰り返しておりました。基本的には上海地域が中心でしたが、時には揚子江をやや遡った場所に位置する顧客のオフィスまで車で数時間かけて通うこともしばしばでした。あれは確か冬の非常に寒い時期の出張だったと思いますが、

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サ高住とハトとぶよ、のその後について

そろそろこのブログも200投稿を超えようとしておりますので、今週は初めての試みとしてこれまで書いた記事のフォローアップをしてみようかと思います。去年の10月に義理の両親がサ高住を探しているという内容について書きましたが、先月彼らは40年近く住んでいた自宅を家じまいして無事サ高住に引っ越し完了いたしました。物が捨てられぬ義父の性格故に、越してからひと月が経とうとしているにも関わらず溢れんばかりのダンボールにまみれて暮らしているというのはまだご愛敬なのですが、

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今回はコナン・ドイル先生とその公認後継者アンソニー・ホロヴィッツ先生尽くし!

金次郎は小中学生時代コナン・ドイル先生のシャーロック・ホームズシリーズを読み漁って過ごしましたが、1927年に終了したこのシリーズに80年ぶりに書かれた続編が存在すると最近知り、以前このブログで書いたイギリスの超売れっ子であるアンソニー・ホロヴィッツ先生がコナン・ドイル財団公認の作家として著された「シャーロック・ホームズ 絹の家」と「モリアーティ」を大感謝しながら読了いたしました。感想は後程紹介するのですが、突然ですが皆さんはガイアナ共和国という国をご存知でしょうか。

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