今年もよろしくお願いします 2019年読書振り返り(1月)

あけましておめでとうございます!

最初は、人間の幅広げてみる?的な軽い気持ちで手当たり次第に本を読み始め、ちょっと読書の質上がるかも?と感想を書くようになり、せっかくなので色々な本の面白いところを紹介しちゃおうと昨年末からこのブログを始めるに至りました。私の趣味がかなり偏っているので若干心配ですが、読んで頂いているみなさんに少しでも参考になれば嬉しいです。

年始にあたり2019年の読書を振り返ってみると、なんと340冊読んでおりました!ただ、悲しいことにリストを見ても内容を忘れてしまっている本もそれなりに有り、今年はこのブログで書くことも意識して一冊一冊をじっくり味わって読んでみようと思います。

それでは、まず2019年1月に読んだ中で特に印象に残った本を簡単に紹介します!

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シリア視点で中東を読み解く 「アサド 中東の謀略戦」(パトリック・シール著 時事通信社)

先日イスラエル行ったのですが、何気なくゴラン高原をバックに写真撮影したりして、ここが米国が認めたイスラエル領土かー、と呑気だった自分が情けない。訪問前にこの本読んでおくべきでした。

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