金次郎、過去のお店予約間違いトラウマ記憶を思い出す

先日このブログで紛らわしい店名事件について書きましたが、友人夫婦が改めて来日する機会を捉えリベンジしようということで満を持して鯖のマリネが大名物である恵比寿のAbbessesを予約して訪問してきました。当たり前なのですが、やはり数年前によく通っていた頃の記憶そのままのカジュアルビストロというお店のたたずまいは明るくリラックスできる雰囲気で、先日間違って訪問してしまった代官山abysseの深海のような真っ暗なイメージとは完全に真逆で、我ながら間違えるにも程が有るなと苦笑を禁じ得ませんでした。お店の人に間違ってabysseに行っちゃったんだよねー、としれっと申告してみたところ、雰囲気100パー違いますよねとの冷徹なリアクションで、はいごもっともでございますと彼のドン引きを謹んで甘受いたしました。この友人との会食自体は鯖マリネも堪能でき、美味しく楽しく終了したので良かったのですが、記憶の扉が開き、また別のお店間違いのヤバい話を思い出したのでここで書いてみることにいたします。

“金次郎、過去のお店予約間違いトラウマ記憶を思い出す” の続きを読む