年末年始のお休みに向け、今回の文学女子への紹介本はミステリー祭り

以前このブログで書きましたが、金次郎の妻は髪色を変えたいと切望しているものの、なかなか思うようにならず悶々と苦しんでおります。そんな妻を尻目に先日E美容師のところに行った際、金次郎は颯爽と髪型&ちょっぴり髪色を変えてみました。自分ではよく分かりませんが、微妙に若返ったと真偽不明の評価をいただいておりますので、直接金次郎を知る皆さんは是非会社で後ろ指を指しつつ確認していただければと存じます(笑)。

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金次郎、過去のお店予約間違いトラウマ記憶を思い出す

先日このブログで紛らわしい店名事件について書きましたが、友人夫婦が改めて来日する機会を捉えリベンジしようということで満を持して鯖のマリネが大名物である恵比寿のAbbessesを予約して訪問してきました。当たり前なのですが、やはり数年前によく通っていた頃の記憶そのままのカジュアルビストロというお店のたたずまいは明るくリラックスできる雰囲気で、先日間違って訪問してしまった代官山abysseの深海のような真っ暗なイメージとは完全に真逆で、我ながら間違えるにも程が有るなと苦笑を禁じ得ませんでした。お店の人に間違ってabysseに行っちゃったんだよねー、としれっと申告してみたところ、雰囲気100パー違いますよねとの冷徹なリアクションで、はいごもっともでございますと彼のドン引きを謹んで甘受いたしました。この友人との会食自体は鯖マリネも堪能でき、美味しく楽しく終了したので良かったのですが、記憶の扉が開き、また別のお店間違いのヤバい話を思い出したのでここで書いてみることにいたします。

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金次郎の若かりし日のカラオケの思い出

月日の経つのは早いものであっという間に12月となり、記憶力も衰え自動的に色々と忘れてしまう年頃ではあるものの(涙)、忘年会の季節です。しかし、コロナとなって本当に行かなくなってしまったのがあんなに大好きだったカラオケ。かつては忘年会時期に限らず必ずと言っていいほど2次会に繰り出していたというのに、コロナ&読書&ブログのプレッシャー三重苦によりこのところ完全に選択肢から外れてしまっており飲み会に参加しても1次会で終了というパターンが殆どで、もはや大声で歌唱するために必要な筋肉は全く残っていない気がします。思い返せば、金次郎がまだ駆け出し営業パーソンの頃には、カラオケ好きの顧客の接待で50代のおじさんと20代前半の金次郎がカラオケスナックで夜8時から深夜1時までサシで順番に歌い続けるような惨事も頻繁に発生しており、当時は鋼鉄の喉を誇っておりましたので寂しい限りです。

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クリスマス前の洋菓子と言えばシュトーレンで決まり!

最近季節を感じるお菓子であるシュトーレンをたて続けにいただく機会が有り、昨年新百合ヶ丘のリリエンベルグでその真の美味しさに出会いすっかりファンになったところでしたので、元々シュトーレン好きであった妻共々大喜びで食べております。少し前のブログにも書いた通り、怒りのダイエット中である金次郎にとって、賞味期限が長く少しずつスライスしながら食べられるというシュトーレンならではの特徴が非常に有難く、しかも日を追うごとにドライフルーツの味が生地に染み込んで旨さが増すという優れものにて、毎日ちびりちびりと味わって楽しんでおります。

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金次郎、夜中に謎の異音に恐れおののく

夜中に突然目が覚めて、何だか聞き慣れぬ〈パチパチ音〉が鳴っているぞと気になりだし、雨でもなく、風でもなく、虫でも切れかかった蛍光灯でもなく、一体何の音なのかなかなか判明せず猛烈に気になり全く眠れなくなってしまいました。妻も起こして異音の正体をしばらく捜索したところ、まさかここからという感じで運転していないエアコン内部からドラマでたまに見るスタンガンを使用した時のような〈パチパチ音〉が発生しているとの結論に至り、エアコンのコンセントを抜いてみたところ音はピタリと止みました。

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金次郎、人間ドックの結果フィードバックに憤慨する

先日の人間ドック後の面談で、悪玉コレステロールが高い、脂肪肝に改善傾向が見られない、体重が増えているようだが運動はしているのかとたたみかけられ、不足していたタンパク質の摂取量を増やすことで栄養バランスを改善しようとした結果筋肉量が増えて体重増に繋がっていると思われることや、毎日踏み台昇降運動を30~40分×2セットを目標に続けていて運動は足りていること等を必死で説明したのですが、「犯罪者は口を揃えて自分はやってないと言うんだよ」と取調室で言い放つ刑事のように聞く耳無しの非常に冷ややかな対応をされました。

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金次郎、「室町の覇者 足利義満」から多くを学ぶ

今年の新語・流行語大賞候補が発表となりましたが、今年最もメディアを騒がせたこと間違い無しの「ジャニー喜多川性加害問題」というそのものズバリの表現が巧みに回避されているのは一体どういう背景なのだろうかと色々考えてみましたが、鬼籍に入った人を悪く言うべきではないという古来の怨霊信仰に由来する社会規範が根っこに有るのだろうと漠然と考えておりました。彼が怨霊になった姿は確かにちょっと怖いのでネタにする気分にはなれません。時の首相を悪く言うのも恥ずかしいということなのか、「増税くそめがね」は候補入りしておりませんでしたが、国会答弁で岸田首相ご本人が〈くそ〉を外して「増税めがね」と呼ばれていることは承知しておりますと発言されている姿を見て少し切ない気分になりました。

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金次郎、「素人質問で恐縮ですが」にたじろぐ

最近はちょっとした言葉の行き違いのために恐ろしい炎上に繋がったり、思いもよらぬ揚げ足取りをされたりする怖い時代となっておりますが、とにかく攻撃されるリスクを極力回避することが習い性となった結果、会議や議論の中で若干不適切と思われるフレーズが使われるケースが結構有って気になります。例えば会議の最初に必ずと言っていい程出る「本日はお忙しいところお集まりいただきありがとうございます」には聞く度に猛烈に違和感を覚えます。これがメールの冒頭でよく使われる「いつもお世話になっております」と同様のほぼ無意味な祝詞的な位置づけで使われている場合は百歩譲って良しとしますが、実際にそう思っての発言と見受けられるケースも多く、確かに会議の時間を貴重なものと捉えて生産性の高い議論を効率的に行う意識は大変重要であるものの、参加者はそれぞれが意義や目的を持って会議に出ているケースが殆どであり、主催者が参加者に一方的に感謝をすることがあまりにも強調されるのはちょっと違うのではないかと感じます。

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金次郎、歳を重ね和田アキ子さんと時代小説に優しくなる

人間50歳を過ぎると若い頃には思いもよらなかった趣味嗜好の変化が有るものだなと最近よく感じます。その筆頭に挙げられるのがタレント和田アキ子さんへの態度です(笑)。以前は、芸能界のゴッド姐ちゃんとかご意見番などと持ち上げられ、出川や勝俣ら多くの子分を従えて偉そうにしているアッコの姿に嫌悪感とも呼べるほどの非常にネガティブな感情を抱いており、坊主憎けりゃ袈裟までということで、本業の歌についてもどの辺がR&Bなのだろうかと歌番組に出演している姿を憎々しげに眺めておりました。ところが最近では、過剰なまでに世の中のコンプライアンス意識が高まる中で、彼女の得意技というか存在意義であった毒舌や暴力は完全にNGとなり、日曜お昼に放送されている冠番組「アッコにおまかせ」で見せるその牙を抜かれ翼をもがれたMCアッコの姿は痛々しい以外の何者でもありません。

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金次郎、下手の横好きで将棋に熱中した時代を思い返す

プロ棋士の藤井聡太さんが八冠を制すという偉業を達成されました。メディアでの露出も増え、将棋の知名度もうなぎ上りで、様々な理由で彼を推しまくる中高年おばさま達が、史上初の将棋を指さない将棋ファンとして勢力を伸ばしているようです。そんな通称〈藤井マダム〉軍団が、藤井八冠の恋のお相手として、無口な彼が対談時に若干饒舌になったというだけの理由で国民的優等生である芦田先生に狙いを定めているらしいという下世話かつ無責任な噂を耳にして、その壮大な構想力に感動すら覚えました(笑)。実は金次郎も若かりし頃に将棋を趣味としており、小中学校時代は読書より将棋という感じで、勿論小学校のクラブ活動は囲碁・将棋クラブでしたし、のめり込み度合いはというと、毎週日曜の午前はNHKの将棋講座で勉強した後NHK杯のプロ棋士同士の対局を必ず観る(勿論将棋講座のテキストは確実に購入する)、将棋関連の週刊新聞を定期購読する、各タイトル戦の状況を細かく追いかける、現役棋士名鑑を眺めて推しを探す、書店では定石や詰将棋の本を買って一所懸命勉強する、と今にして思うとなかなかのはまりぶりでした。

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金次郎夫婦、ジプシーの果てに名歯科医に辿り着く

一説にはコンビニより多いとされる歯科医院ですが、治療の良し悪しについて信頼できる情報がネットも含め非常に乏しく、いったん歯科医難民になってしまうと星の数ほどの歯科医の中から腕の良い先生を見つけねばならないという果てしない苦行を強いられることとなってしまいます。金次郎の妻は、痛みに耐えきれず直ぐ診てもらえるという理由だけでかなり外れが多いとされるフリーランス歯科医が集う近所の歯科医院にかかってしまい、不充分な治療を繰り返され、痛みの症状についてもきちんと話を聞いてもらえず、結果として症状が悪化するというひどいことになりました。

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金次郎、我流の記憶術を紹介&京極堂にはまる

このブログでも何度か書いておりますが、このところお客様の前でプレゼンをする機会が多く、その際には用意したスクリプトを読むのではなく、話すべき内容をできるだけ記憶してお話するよう心掛けております。そのプレゼンを聞いている同僚から、どうしてそんなに内容を覚えられるのかと尋ねられることが結構多いので、金次郎なりの記憶法についてちょっと書いてみたいと思います。ただ、そうは言っても特別な技法を用いて記憶しているわけではなく、当たり前すぎて恐縮ですが、①先ずはとにかく何度も話す内容を繰り返して口に出す、が最も効果的だと思います。

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金次郎とオードリー春日、一文字違えば大違いを身をもって体験

先日オードリーの春日が台湾ロケでの撮影時に、テンションが上がりまくって街で人と行き会うたびに持ちギャグである「トゥース」を連呼していたところ、スタッフからそれはやめた方が良いと助言されたそうです。何故そんな存在全否定のようなことを言われるのかと憤ったものの、「トゥース」は現地の言葉で「血ヘドを吐いて死ぬ」という意味になるのだとの説明を聞き、さすがにまずいと必殺のギャグを封印することになったとのニュースが有りました。どうしても気分が盛り上がった場合は、ややキレが無くなるデメリットは有るものの「トゥースー」にすれば言ってもいいらしく、こちらは「食パン」という無害過ぎる意味になるのだそうです(笑)。少し前ですが金次郎も微妙な言葉の違いに起因する想定外の事態に直面しましたのでそのエピソードについて紹介してみたいと思います。

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金次郎、謎の用語イエベ・ブルベ・ブライトサマーに当惑

最近金次郎家に革命的という程ではないですが世界が小さくひっくり返る出来事が発生いたしました。それは何かと言いますと、ずっとイエベだと思っていた妻がブルベであったことがイメコンによる診断で判明したという事件です(笑)。何のこっちゃとお思いの方も多いでしょうし、かく言う金次郎もイエモン派かブルーハーツ派か的な論争がオリコン上で繰り広げられているイメージしか浮かばず、それなりに読書もして物知りを自負する身としては、理解のできない言葉の連なりに敗北感まみれの放心状態となりました(苦笑)。気を取り直して妻からよくよく話を聞いてみると、どうやらイエベ=イエローベース、ブルベ=ブルーベースというのは肌色の分類だそうで、イメコン=イメージコンサルタントとは肌色や骨格などから服のコーディネートやコスメなどについての総合的なコンサルティングをしてくれるサービスの呼称なのだとか。

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チーム金次郎、肉の最高峰である金竜山に登る(後編)

先週は本邦最高峰の焼肉を食べ始める直前までの記載となりお腹を空かせた読者の皆さんには大変申し訳ございませんでした。いよいよ以下にてめくるめくお肉の世界について、まだまだ鮮明で溢れかえっている記憶の中から特上のエッセンスを何とか整理して書いていこうと思います。いきなり最初から度肝を抜かれたのが、真っ先に出てきた特製塩タンで、お皿に盛られたその美しい佇まいにまずびっくり、そしてその大きさや肉厚さに二度びっくりで、焼きあがった後には想像を絶するぷりぷりした食感とその柔らかさ、そしてお肉と肉汁の豊潤な旨味が溢れお塩の風味と溶け合って何とも言えぬ感動をもたらすその味わいに三度目の衝撃を受け打ちのめされました。

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チーム金次郎、肉の最高峰である金竜山に登る(前編)

先週末は人生でも指折りの貴重な体験をしてまいりました。いつもこのブログに登場いただいている人間国宝級の寿司職人M男さん(大将)と飽くなき味の探究者であるイタリアンシェフのK子さん(シェフ)ご夫妻に声を掛けていただき、日本焼肉界の最高峰とされ予約の取れない名店として知られる白金の金竜山を訪問するという僥倖に恵まれました。常連さんが必ず次回の予約を取って帰るというエコシステムの中で運営されているために、その常連サークルの方と知り合いになって連れて行ってもらう狭き門をくぐらないと辿り着けないお店であり、今回は40年金竜山に通い続けている大将の常連パワーにあやかり、6名席のうち4名を選出できるという超貴重な権利をいただいてしまい鼻血が出るほどの興奮に震えました。

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サソリの毒でひと山当てようとする謎の英会話講師は成功するのか?

先日エジプト在住アメリカ人講師から英会話のレッスンを受けていた際に、金次郎が化学品業界で働いていると自己紹介したところ、化学品ならスコピオバナーを取り扱えないか検討して欲しい、と授業そっちのけで熱心に語りかけられました。スコピオバナーという謎の単語がいったい何なのかを理解するまでに25分しかないレッスン時間のうち10分程度を無駄に消費してしまいましたが、よくよく聞いたところそれはスコーピオンベノム(scorpion venom)のことだと判明いたしました。

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金次郎、生きていれば80歳の亡き母に思いを馳せる

8月24日は8年ほど前に亡くなった金次郎の母親の誕生日でした。福岡市の西区(後に早良区)で昭和18年に生まれた母は存命なら今年80歳を迎える戦中生まれ世代で、さすがに2歳足らずでそれは無いだろうと思ったのですが、空襲警報が鳴ると防空頭巾をかぶって防空壕にいち早く逃げ込んでいたと生前自慢げに語っていたのが思い出されます。母が通っていた西新小学校は所謂マンモス校で授業は午前の部と午後の部の2部制だったと小さい時に聞かされ、子供心に毎日半ドンで羨ましいと感じた記憶が有ります。夏になると、今ではすっかり開発されてしまった百道の砂浜でよく泳いでいたと話していましたが、ちなみにこの百道浜に打ち寄せられていたサザエやワカメを見た長谷川町子先生が、後に国民的漫画となったサザエさんを発想したというのは有名な話です。

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美味!稀少固有種ビワマスの衝撃再び

8月14~16日は休暇をいただき11日の山の日から都合6連休の夏休みを満喫しておりました。折角のお休みを体調万全で過ごすべく、休暇初日の11日に食事の後は食材のパワーでいつも元気百倍にしてもらえるお気に入りレストランである水天宮前のキオキータに夫婦でうかがいました。今回はその天然ぶりで図らずもお店の雰囲気を支配してしまうスタッフKちゃんがお休みで不在ということもあり、やや落ち着いた雰囲気となった店内で(笑)カウンターに陣取ってシェフと楽しくお話をしながら極上のお料理をいただくという贅沢なひとときとなりました。途中からはシェフのパートナーである伝説の寿司職人M男さんもふらりと現れ、我々夫婦の隣に座ってワインを飲みながら食事をつまむシチュエーションで、故郷青森の思い出、厳しい修行時代の苦労、築地や豊洲市場のあれこれなどお寿司以外のことについても興味深いお話をたくさん聞くことができ、気づけば11時という、時間が経つのを忘れてしまうほどの充実したディナータイムとなりました。

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金次郎、知人の「今度博多に旅行に行く」という発言への違和感について考える

金次郎は福岡市南区出身ですが、それを知る多くの方から「今度博多に旅行に行くんだ」、「博多っていいところだよね」と言われ、正直違和感を感じることが結構有ります。金次郎も含め大部分の福岡市民は福岡≠博多という認識で、博多と聞くと博多駅か福岡市博多区を思い浮かべる人が大半なのではないかと思います。なので、博多ってどこが面白い?天神?(天神は福岡市中央区の繁華街であり博多とは呼びにくい)とか、今度博多観光で大宰府に行くよ(大宰府天満宮は博多区は勿論福岡市でもなく、はるか南の太宰府市に有る神社)、などの趣旨の発言をされると頭の中の空間認識が歪んで混乱してしまい、冗談抜きで叫び出したい気分になったりいたします(笑)。

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